エリザベス女王杯回顧
カワカミプリンセスにかけられた牝馬変則3冠への期待は、1位入線→12位降着というメジロマックイーン以来のトラブルに吹き飛び、同じく3歳のフサイチパンドラが繰り上がりで優勝となりました。 スタートからシェルズレイが飛ばし気味にハナに立ち、2番手にライラプス、その後ろでアサヒライジング、キストゥヘヴン、アドマイヤキッス、ウイングレットが好位集団を形成、その後ろにディアデラノビア、フサイチパンドラ、カワカミプリンセス、スイープトウショウら人気を集めた差し馬勢が控える展開でレースが進みました。
向上面でも、シェルズレイのペースは落ちることなく、3コーナーの坂の頂上から下りに入って、この時点でカワカミプリンセス鞍上の本田騎手の手が動いて進出を開始、連れてスイープトウショウら動き出して、4コーナーでは馬群が一団となって、問題の場面を迎えます。
連続開催の京都外回りコース、外に膨らむ馬群の中で内に切れ込んだカワカミプリンセスによって、進路をカットされたヤマニンシュクルの鞍上・四位が手綱を引いて立ち上がり、そのあおりでシェルズレイが内にヨレました。
カワカミプリンセスは馬群を割って突き抜けていったのですが、長い審議の結果12位に降着、その外で粘りこみを図ったフサイチパンドラが、更にその外から迫るスイープトウショウを振り切って優勝を飾りました。
カワカミプリンセスの脚を考えれば、あそこでもう1テンポ遅らせても十分届いた気もしますし、外へ持ち出してもかわせたのではないかと思います。
本田騎手というと無難な騎乗よりもアグレッシブな騎乗のイメージがありますので、一瞬の判断であのコース取りになったのでしょうが、その一方で3冠への挑戦というプレッシャーも冷静さを失わせたのかもしれません。
所々の競馬系のブログや掲示板で「降着までいかなくとも」という趣旨の書き込みもずいぶんありましたが、映像では明らかな斜行と進路妨害が見て取れますし、主催者が降着と決めた以上はそこに異議を挟む余地は無いわけで、JRAとしても「牝馬変則3冠達成」という絶好の話題提供のチャンスを失ったのは残念な話でした。
向上面でも、シェルズレイのペースは落ちることなく、3コーナーの坂の頂上から下りに入って、この時点でカワカミプリンセス鞍上の本田騎手の手が動いて進出を開始、連れてスイープトウショウら動き出して、4コーナーでは馬群が一団となって、問題の場面を迎えます。
連続開催の京都外回りコース、外に膨らむ馬群の中で内に切れ込んだカワカミプリンセスによって、進路をカットされたヤマニンシュクルの鞍上・四位が手綱を引いて立ち上がり、そのあおりでシェルズレイが内にヨレました。
カワカミプリンセスは馬群を割って突き抜けていったのですが、長い審議の結果12位に降着、その外で粘りこみを図ったフサイチパンドラが、更にその外から迫るスイープトウショウを振り切って優勝を飾りました。
カワカミプリンセスの脚を考えれば、あそこでもう1テンポ遅らせても十分届いた気もしますし、外へ持ち出してもかわせたのではないかと思います。
本田騎手というと無難な騎乗よりもアグレッシブな騎乗のイメージがありますので、一瞬の判断であのコース取りになったのでしょうが、その一方で3冠への挑戦というプレッシャーも冷静さを失わせたのかもしれません。
所々の競馬系のブログや掲示板で「降着までいかなくとも」という趣旨の書き込みもずいぶんありましたが、映像では明らかな斜行と進路妨害が見て取れますし、主催者が降着と決めた以上はそこに異議を挟む余地は無いわけで、JRAとしても「牝馬変則3冠達成」という絶好の話題提供のチャンスを失ったのは残念な話でした。
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