新年のご挨拶~2019年1月1日に寄せて
2018年のいろいろありましたね…。
何と言っても一番ショックだったのはオペラオーが亡くなったことです。
彼については本当に幾度となく、このブログで書いてきました…それでも書き足りないくらい、自分の競馬ライフの中では大きな存在でした。
いてもたってもいられず、その週の競馬開催時に中京競馬場に行き、インフォメーションで献花できませんかね…と声をかけ、JRAから献花台の設置が発表されると十数年ぶりに京都競馬場に出かけて花を手向け…そんな5月でした。
すぐにはかないませんが、いつか北海道へ行って彼の石碑に会いに行きたいと思っています。
これに絡んで和田竜二騎手の宝塚記念勝ちも大きな出来事でした。
ミッキーロケットの脚質と適性を考えれば内枠に入ったことは大きなチャンスと思い、単勝馬券を買ってテレビで観戦しましたが…このチャンスを確実にしたのはここ数年の和田騎手の活躍が示す通りの成熟ぶりがあったことは確かですが、オペラオーの一押しがあったのだろう、と信じたくなります。
アーモンドアイの活躍に代表される、年が開けて4歳となった世代の活躍も、競馬界では大きな話題となりましたが、これに絡んで注目されるのが、今年から廃止される降級制度でしょうね。
この制度の廃止によって現4歳世代の降級が無くなる為、各クラスでの在籍頭数および、レースの出走頭数が調整される…みたいな話になっていますが…こればかりはやってみないとわからない事が多いです。
確実なのは馬券作戦上での影響が大きい事で、夏のクラス編成以降は降級馬と斤量面で優遇がある3歳馬を狙えば簡単に獲れていたわけですが、降級馬がいなくなって3歳馬に人気が集まりやすくなります。
斤量面で優遇はありますが、そこはあくまで比較の問題ですから、3歳馬が過剰人気になって負けてしまうケースがあるかもしれませんね。
今年もいつものように1月5日から東西金杯をメインレースとして競馬開催が始まりますが、本ブログは今年から少しスタイルを変えようと思います。
重賞競走を中心に更新していた本ブログですが、ブログでの更新を不定期にしたいと思います。
予想の更新はブログではなく、Twitterを中心とし、扱うレースを重賞に限定せず、ダート戦、短距離戦、最終レースの3つのカテゴリーに絞って書く予定です。
これは昨年途中からTwitter上でハッシュタグに「#ダート戦を狙え」「#短距離戦を狙え」「#最終レースを狙え」と付けて更新して投稿してきたことから考えたのですが、自分が比較的狙い目にしやすいレースを予想しよう、というモノです。
重賞競走はデータが揃えられる分、狙い目になることもありますが、頭数が揃わないなど馬券的にどうなの?ということもあり、それよりはもっと柔軟に競馬予想を公開したい、と考えた次第です。
Twitterでも本ブログと同じ「龍ぱぱ」(アカウントはw_ryu_papa)で公開しておりますので、よろしければご覧いただければ、と思います。
それでは、本年もどうかよろしくお願いいたします。
テーマ:中央競馬(JRA)予想 - ジャンル:ギャンブル
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