今週のメイン~天皇賞(春)
Jリーガーたちが試合で使用するピッチに立てるということ、そして父兄もピッチ脇に下りて練習試合を見ることができるということで、なかなか機会のあることではありません。
試合の一般開門の時間をまたいで行われるため、練習試合を行っている間に応援席にサポーターが入場、応援旗などを準備する様子を見ることもできます。
思わず憧れのドラガン・ストイコビッチ監督の描かれた旗の前で記念写真を撮ってしまいました。

イベント終了後、Jリーグ公式戦の名古屋対浦和戦を観戦、残念ながら名古屋は敗れてしまいましたが、こればかりは仕方がありませんねぇ…。
土曜重賞の青葉賞は○フェノーメノが人気に応えて圧勝、2着と3着に気になる馬として挙げたエタンダール、ステラウインドが入ったものの、残念ながら馬券にはつながりませんでした。
まぁ、穴馬を挙げられたことを前向きに考えて今週のメインも頑張りたいと思います。
今週のメインは淀の長丁場を舞台に行われるG1、春の天皇賞です。
福島競馬場のメインレースの福島民友C、東京競馬場のオアシスSとスイートピーSのメイン&準メイン、そして京都競馬場の準メインの端午Sを含めた計5レースの予想、盛りだくさんでお届けします。

天皇賞(春)(京都・G1・芝3200m)
◎オルフェーブル
○ヒルノダムール
▲クレスコランド
△トーセンジョーダン
△ジャガーメイル
△ローズキングダム
前走の阪神大賞典で逸走、調教再審査となった◎オルフェーブルが圧倒的1番人気です。
そのトラブルをどう見るか、ということはあるのですが、天皇賞(春)というと個人的には「馬の格」が問われるイメージがあります。
これまでの成績上位馬をみると、G1レースやこれにつながるステップレース、トライアルレースのG2で勝っている馬というのがデータ的傾向として見られるので、その点では◎オルフェーブルはG1で5勝しており、「格」という点では規格外に近い存在ではないでしょうか。
その「格」という点にもつながるのですが、前年の天皇賞(春)の勝ち馬も注目しておいて損はなく、さすがに連覇は厳しいながらも2着に来るケースは散見して見られるだけに昨年の勝ち馬○ヒルノダムールも人気を落とすようであればマークしておきたいですね。
昨年の天皇賞(秋)勝ち→ジャパンカップ2着の△トーセンジョーダンも「格」という点では浮上してくるのですが、距離適性とコース適性の面で強調しづらく、人気を考えると積極的に買いたいと思えません。
それよりは8歳というのは気になるものの1昨年の勝ち馬△ジャガーメールや、京都コース適性があってクラシック戦線でダービー&菊花賞2着のある△ローズキングダムの2頭の方がしっくりくる感じがします。
穴馬として▲クレスコグランド、4歳秋を怪我で棒に振りましたが、京都新聞杯を勝っていてコース適性と格はOK、血統的に距離適性も問題ないでしょうから、新勢力として期待したいと思います。
キルトクールはコスモロビン、データ的に京都コース未経験馬は減点大です。
≪買い目≫
馬連
18-5,12,14,15,16
オアシスステークス(東京・OP・ダート1600m)
◎シルクシュナイダー
○スタッドジェルラン
▲バーディバーディ
△アドマイヤロイヤル
△ゴールデンチケット
△ジェネラルノブレス
≪買い目≫
馬連
6,11-1,3,6,8,11,15
スイートピーステークス(東京・OP・芝1800m)
◎ダイワズーム
○ココロチラリ
▲マイネアルナイル
△サトノジュピター
△モエレマリーア
△ハッピーウィーク
≪買い目≫
馬連
7-1,6,8,13,14
端午ステークス(京都・OP・ダート1800m)
◎ハタノヴァンクール
○ラフィングインメイ
▲ラヴァンドゥー
△イジゲン
△ホッコータテマエ
△アントニオピサ
≪買い目≫
馬連
10-3,6,9,13,14
福島民友カップ(福島・OP・芝1200m)
◎ブルーミンバー
○テイエムオオタカ
▲パドトロワ
△ドリームバレンチノ
△シセイカグヤ
△スギノエンデバー
≪買い目≫
馬連
9,10-1,5,9,10,11,14
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